みなさん、こんにちは。サーバエンジニアの長南です。
Timersでは年に1回全社で合宿に出かけています。一時期IT会社の間ではエンジニアが「開発合宿」と銘打って集中的に開発を行うのが流行った時期がありますが、Timersの場合はエンジニアだけではなくメンバー全員で合宿に出かけ、みんなでプロダクトを作っています。
ここ数年は毎年場所が変わっているのですが、今回は三浦海岸の「マホロバ・マインズ三浦」さんにお邪魔しています(合宿会場でこのblogを書いています)。
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Timersでプロダクトマネージャーしてます わた と申します。メガネとウイスキーとコーヒーを愛するメガネです。1日に3shotsのウイスキーを飲み、そして、酔い、それでも記憶に残っているものこそ重要!と信じています。
さて、今回は会社で認定Scrum Master研修に行かせてもらう流れの中、事前課題に出ていた「アジャイルソフトウェア宣言」と「アジャイル宣言の背後にある原則」くらいは最低限、読んでこいや!をしてみたら、見つけてしまった「ん?」なトコロについてです。
あえて英語で読んで、それを日本語訳と照らし合わせて見るという、アジャイル開発の古典の理解が深まるポテンシャルのある話なので「日本語版は当然読んでますぜ!」という人にも有用かもしません。
続きを読むこんにちは、エンジニアのウエです。Timers inc.では、プロダクトマネジメントの役割を担っています。理想とするチームは、皆が納得した仕事に集中し、ビジネスに貢献し、そして余暇を十分に楽しむ集団です。アジャイルやウォーターフォールのような開発論、リスク管理手法やミーティング技法などは、その目的のための手段であると考えています。
では本題へ。あなたの 心 時間です。
15年近く前になりますが、私自身は「今日もミーティングで一日が終わってしまった」という経験がよくありました。そして残念なことに、参加しているミーティングや自分自身が開催しているミーティングは以下のような状態も多く、満足いく時間の使い方がなかなかできませんでした。