こんにちは。Androidチームの斎藤です。前回の続きです。
飛行機
航空会社はANAでした。当日座席にも余裕があって隣の席は空席だったこともあり、長時間のフライトも快適に過ごせました。
- 機内食
- 機内食は2食出ましたが、2つのメニューから選ぶ形式でした。
- ネックピロー
- 機内で寝るために持って行ったのですが、首に合わなかったです。それ以降帰りの飛行機でも使いませんでした。
- 耳栓、アイマスク
- 同じく機内で寝るために持って行ったのですが、音や光に悩まされることがなかったので使いませんでした。
入国審査
最大の難関ですが、事前に宿泊予約と帰りのフライトを印刷しておくと、あまりしゃべらなくてもすむというアドバイスをもらい実践しました。 サンノゼにはいくつか審査のゲートがあるのですが、熊みたいな恰幅のいい強面のおじさんに当たりました。終始無愛想でした。
「何しに来たの?」 『観光です。』
「観光って何?」 『Google のカンファレンスです。』
「職業は?」 『プログラマです。』
「どのくらいいるの?」 『1週間です。』
「どこ泊まるの?」 『(宿泊予約の紙を出して)ここです』
「4本指出して」 『(指をだす)』
「(宿泊予約の紙を見ながら)ふーん。」 『...。』
「他の紙も見せて」 『はい』
「親指出して」 『 指をだす』
「(スタンプをポン)通っていいよ」
こうしてサンノゼ空港の無事アメリカの地を踏むことができました。
コンピュータ歴史博物館
空港に着いてからはチェックインの時間まで暇があったのでコンピュータ歴史博物館に行きました。 サンノゼ空港からVTAのバスを使ってサンタクララ駅に行きカルトレインに乗りました。
駅には改札のようなものがなく、ホームに設置された券売機でチケットを買って乗りました。券売機でもクレジットカードが利用できます。 購入したチケットは電車内で確認されることはなかったのですが、たまにチケットの確認をされてない場合は罰金を支払うシステムのようです。 #後日、日本でいうPASMO,SUICAに当たるCLIPPERを購入したのですが、先に購入しておけば良かったと思います。
サンタクララ駅からマウンテンビュー駅で降りてそこからUberでコンピュータ歴史博物館向かいました。
コンピュータの歴史を計算機から現在のコンピュータまでの資料がたくさんありました。 が、この辺りから時差ボケと移動疲れからか眠気がMAXに。写真は残っているのですが、記憶があまりありません...。
宿にチェックイン
チェックインしました。この時すでに眠かったのですが、近くのレストランにみんなで食事に行きました。 その後、夜までwiiをして眠りました。
困ったこと
トイレと風呂が一緒
シャワーの出し方がわからない
- 初日にシャワーを浴びようと思ったら、操作方法が全然わかりませんでした。一緒に泊まった方に教えてもらったのですが、もし一人だったら蛇口で洗う羽目になってたと思います。
- レバーをお湯が出る方に倒してから、蛇口の上の取っ手を引くとシャワーがでます。文字だけでうまく説明できません。アメリカでは一般的らしいです。
バッジピックアップ
早朝からみんなでバッチピックアップのためホテルからショアラインアンフィシアターへ移動。
前日にQRコード付きのメールがGoogleから届いていたのでそれを機械にかざして、あとはパスポート見せてたあとに、顔写真撮りました。 ほかに写真を撮っている人はいなかったと思いますが、IOを申し込んだアカウントに顔写真がなかったからだと思います。 あとはTシャツのサイズを確認されました。
それぞれの写真を撮り忘れてしまいました...。
こうして無事バッジをピックアップできました。IO編に続きます!
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