Timersのプロダクトマネージャーの@suzukenです。
この記事では、2022/11/2に開催されたプロダクトマネージャーカンファレンス 2022で登壇させていただいたので、登壇内容についてご紹介します。
「ざんねんなプロダクト開発事典」登壇資料
登壇動画は、近日中にPMConf公式サイトのほうで公開されるかと思われます。
登壇こぼれ話
まずはPMConfでセッションでご視聴いただきありがとうございました!
また登壇の機会をいただき、不安のない進行をいただいたPMConf運営の方々にも感謝でした!
(お弁当と飲み物がお家にタダで宅配される無料カンファレンスってスゴいですよね!)
PMConfは第2回開催から参加させていただき、いつかは登壇してPM業界発展の一助として役立てればなーと思っていましたが、登壇するほどの持ちネタのなさや、なんとなくな忙しさだったりで見送っておりました。
そんなことをモヤモヤ考えていて、今年4月に海外PMコミュニティで投稿されてた画像をTwitterに転載投稿したところ自己投稿最大のバズりをみせ「たぶん全世界問わず理想と現実が乖離してしまうプロダクト開発の悩みってあるんだな」とヒントを得て、今年のPMConfに応募してみたところありがたいことに採択に至った感じでした。
ちなみに登壇タイトルは、我が家の子供がたまたま読んでた「ざんねんないきもの事典」からオマージュさせてもらってます。 ja.wikipedia.org
また、この登壇スライド自体は以下の思いがあり、抽象的な問題/解決の話しか書かないようにしました。
- 文字には表しづらい問題詳細内容や当時の感情を、登壇時に言葉で伝えたかった
- なるべく多くの方にこの問題ケース当てはまるかも!と想起してもらいやすいよう、あえて抽象度高くした
- やっぱりちょっと具体詳細には書けない言えない問題も(一部は)あった
というわけでスライド読むだけだと消化不良だった人は、後日公開される登壇動画もご覧いただけるとスッキリできるのではないかと思います。
あと今回は7つの問題と解決案の紹介でしたが、初版作成直後は20個くらい問題は思いついたので、またどこかで語れる機会があるとよいなーと思ってます!
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