こんにちは。AWS re:Inventから帰国して時差ボケで眠気がとれないサーバサイドエンジニアのすーさんです。
AWS re:Invent初参加だったのですが、実際に行ってみて、気候・移動手段・持ち物などのTipsを紹介しようと思います。
来年以降AWS re:Inventに参加される方の準備の際に参考になれば幸いです。
気候
砂漠だからめちゃ乾燥しているし寒いと口酸っぱく言わましたが、東京と気温はほぼ変わらなかったです。
乾燥も思っていたほどではなく、リップクリームさえあればなんとかなると思います。
服装はもこもこした厚手のジャケットを持っていきましたが、会場では邪魔だったこともあり2日目以降は配布されたパーカーで過ごしました。
移動手段
ホテルから会場まではLyftを利用しましたがとても快適でした。
基本的には乗り場にvalet(バレー)と呼ばれるUberやLyft乗り場を、行き先を各会場のエントランスを選んで車が来るのを待つだけです。
チップも含め、支払いは降りてからアプリ上で行うため慌てることもありません。
一度だけドライバーから電話がかかってきて詰みかけましたが(話していることがさっぱり分からず、静かに通話を切りました)、メッセージを送って事なきを得ました。
街全体のスケールが大きいのと歩道橋が多く、2区画先に行くのに20分かかります。
またホテルのエントランスからセッション部屋に行くのも15分ほどかかります。
ホテル間の移動はシャトルバスがあるのですが、待ちも含めると30分はかかるため、予約の時点で1日ごとに1つの会場を決めて予約するのがオススメです。
持ち物
個人的に持っていってよかったものは ノイズキャンセリングイヤホンとSIMカードです。
ノイズキャンセリングイヤホン
飛行機内が快適になります。
気流(?)の音や隣の人のいびきなどをカットできます。
SIMカード
これを持っていったのですが、何も問題なく使えて非常に快適でした。
開通日を指定しても1~2日ラグがある可能性があり、ギリギリの7日間より余裕を持って10日間を選ぶのをオススメします。
参考までにチェックリストをおいておきますのでご自由にお使いください。
- ★パスポート
- ★ESTA
- ★ドル紙幣
- ★クレジットカード
- ★スーツケース
- ★リュックサック
- 名刺
- ★ノートPC
- ノートPCの電源
- ★SIMカード
- モバイルバッテリー
- 筆記用具
- ★スマホ
- ★re:Invent公式アプリ
- ノイズキャンセリングイヤホン
- 衣類
- 潤う系のマスク
- リップクリーム
- 目薬
- アイマスク
- 耳栓
- ネックピロー
- パスポート用ポーチ
- 薬
- パスポートとクレカのコピー
- 旅程表のコピー
- reInventスケジュールのコピー
- kindleや本(飛行機の暇つぶし)
あと服は会場で行われるEXPO(協賛企業ブース)でTシャツや靴下をもらえるので足りなくなってもなんとかなります。
まとめ
以上がre:Invent初参加したTipsになります。
AWS re:Invent初参加ということで参加が決まったときは不安しかなかったですが、
弊社CTOの椎名がre:Invent参加3回目で色々教えてもらったこと、また事前勉強会に参加して情報を集めていたこともあり現地で困ることはほとんどありませんでした。
イベント2ヶ月前になると参加者向けの勉強会やFacebookグループが活発になってきます。
それらも活用して情報を集めていくと、不安なくre:Inventを楽しめると思います!
積極採用中!!
子育て家族アプリFammを運営するTimers inc.では、現在エンジニアを積極採用中!
急成長中のサービスの技術の話を少しでも聞いてみたい方、スタートアップで働きたい方など、是非お気軽にご連絡ください!
採用HP: http://timers-inc.com/engineerings