こんにちは!iOSエンジニアのちぎらです。
1日目に続き、2日目のまとめです。2日目からはLTが行われます。
8:15 2日目の朝
朝8:00頃のWWDC会場前の様子ですが、昨日と違ってだいぶ落ち着いています。この日の朝、WWDC会場では Michelle Obama が話をされたようですね(参考)。
昨日のスタバも確認したところ、記載した場所にちゃんとありました。ご活用ください。
AltConf 会場の1階に小田原が売られていたので買いました。高いですね。$5.99 くらいしました。
8:40 LT会場
会場は Room1, Room2 に分かれていて、同時に2つのLTが行われます。写真は開始20分前の Room1 の様子です。ほとんど人がいません。今回の AltConf はかなり人が少ないらしく、例年では席が足りなくなったりするようですが今年はいつ行っても席がある、という状況なので、時間ができたらふらっと見に行ってみるのもいいかもしれません。
9:00 - LT開始
How I become a developer at 51
Woman Who Code の Alicia Carr さんのLT。いかにエンジニアになったか、Apple からインタビューの依頼が来た話、女性がエンジニアにある上での障害等々。
Taming the Massive Controllers
Mohammad Azam さんのLT。複雑化する ViewController とどううまく付き合っていくか、という内容でした。こちらはほぼライブコーディングを眺めていました。
ブースに参加している企業の紹介のような時間もあります。軽いチュートリのようなものも兼ねていますので時間があったら、という感じ。
昼食
近くのスーパーで買いました。 Root Beer って湿布の味しますよね。
アプリでのスケジュール確認には少し注意
ここで失敗の共有を。
上の画像によると 14:00 からは Room2 しか使われていないように見えますがどうやら Room1 でもLTが行われていたらしいです。アプリの表示はたまに怪しいことがありそうなので、一応ウェブ上でスケジュール確認をして、手元で確認する場合はアプリで、というのがいいかもしれません。
Room1 では Firebase の話をしていたようです。聞きたかったな。
午後のLT
午後は比較的面白いLTを見ることができました。
Why the Func
なぜ Object Oriented ではなく Functional Programming なのか。Functional Programming をどのような場面で生かせるのかといった内容。map は for で処理的には置き換えられる事もあるかもしれないけど違うものだしこう使ったらいいよ、等。もう一度動画を振り返りたいLTです。
Type-safe Web APIs with Protocol Buffers in Swift
メルカリ Yusuke Kita さんのLT。Protocol Buffers とは何か、というところからお話をされていて分かりやすい内容だったと思います。構造化されたタイプセーフな JSON のようなもの。Swift で新らしいプロトコル Codable が発表されたので永続化の為だけに Protocol Buffers を使用することはなくなりそうですが、サーバーや他のプラットフォームが絡んできたりすると、まだまだ使う場面はありますよね。
18:00 - WWDC 2017 Swift Panel
夜はイベントが開催される事もあるので要チェックです。今日は会場近くで Realm がイベントを開催し、Swift の生みの親、 Chris Lattner がゲストとして参加しました。貴重な機会...!
パネルディスカッションで話される英語はLTに比べると格段に難しいですね。。LTに関しては全くわからないという領域は超えていたと思っていたのですが、ディスカッションの内容は恥ずかしなからほとんどわかりませんでした。課題です。
2日目終了
明日もおもしろそうな発表がありそうです。ぜひ こちらから ご確認を。
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